■ ヤンサン（0522号/0529号）

絵の描き方忘れそうだ

ご無沙汰してます管理人です。…って別にそうでもないか。
新しいＰＣでネット環境整えるのは無理かもと思って、古いＰＣを実家から送ってもらいました。しかしセキュリティの更新も切れているので、あんまり繫げたくないんですが…。そんなわけで、必要最低限の家具しかないクソ狭い部屋に何故か二台もノートパソコンがあるというキモイ状況になってしまった。

風邪が治ってくれませんで、早速年休を1日使ってしまいましたよヤッホー！先が思いやられるどころの騒ぎではないよね☆でもここまでは想定の範囲内の展開なんだぜ問題ない！ノドをやられて声が出ません。一番気がかりなのは、おっさんみたいな咳が隣の部屋の住人とかに筒抜けだろうなと思うと早朝から夜中まで本当スイマセンって感じです。騒音だ。

そんなこんなで本誌の感想2週分。

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先週分から順番に。

23号
えーっとどういう展開になっていたんだっけ。
烏山さんのお話しで、クロたんの話しにも信憑性が出てきたようです。でもそうか…、契約を既に交わしてしまってるから簡単に済む話でもないんですね。これは怖い！呪いを喰らって数ターン後にはＨＰが０になるのがわかっているのに、逃げるコマンドが選択できない！
そして私の脳味噌には話がむずかしくて既にちょっと置いていかれ気味なのですが、とりあえずクロたんは全力投球しているんだよということはわかります。20億の資産ってのは、クロたんの懐から出ているお金ってことでいいんだろうか。なんとういか、これはもう失敗したら後が無いんじゃないのかなぁ。そうかんがえるとなんだかこの場面で出てくる氷柱ちゃんが何を象徴してるのかなって深読みしてしまいます。

まぁそれにしたって、鉢合わせしそうになって思わず物陰に隠れて見送るなんていうのは、普通はヒロインの役割的な気がします。クロたんはどんだけヒロイン気質なんだ！全く！
桃山さんと神志名は仲がいいなぁ。


24号
巻頭カラーの感想は「何かエロイ」でいいですか。いいですよね。クロたん＋便所の個室ときてエロくないわけがない。あっ19巻。
クロたんの企みは着々と進行中。「御木本と一緒にしないで欲しい」って言うけど中々無理な話だと思うわけですよ。クロたんの方が胡散臭いし。例の仕掛けって言うのは何なのか想像も付かないので、大人しく模範的読者として解説を楽しみに待ってようと思います。理解できるのかどうかは別の話しです。

そして私の目には叶さんとクロたんの仲も着々と進行中にしか見えないわけです。叶さんにとって「今回の件にたまたま首を突っ込む事になったのは本来おかしな話し」なわけで、クロたんみたいなのと叶さんみたいな人が一緒にいるのもたまたまでおかしな組み合わせなわけで、その偶然性というか奇妙な関係たまらない！いいよいいよー！目の前でコートをヒラヒラさせて歩いてる若者が20億の金を掛けた仕掛けを動かそうとしてるそのギャップにクラクラきちゃえばいいよ。吊り橋効果ににたような感じで。

御木本には「わしわし詐欺」ができそうです。「あ、わしだよわしわし。今事故っちゃったんだけど以下略」親爺もまさか自分の手下のクロサギがあんたを狙ってるんですよとまでは言えないのかな。
そして早瀬はベタをバックにしていきなり喋らないで欲しい。笑けてしまうから。しかも台詞が…ごめん…真面目に言ってるのはわかってるんだよ…でもおもしろいのよ。早瀬かわいいなぁ。親爺は一体いかがするつもりなんだ！もぅ！

神志名と桃さんコンビはなんだか絶好調ですね！午前中のようだけど誰も人がいないって事は徹夜とかしてたんだろうか。
祖父江建設のみなさんは中々役者ぞろいなんでしょうか。ざわ…ざわ…。仕掛けはどこで発動するんだろ。

そして・・・・き・・・・きき・・・・きっ・・・・・！きたああああああああああきちゃったああああああえええええええええ！もう！２７Ｐ最後のコマで思わず本当に口にしちゃったからね！前回はすんでのところでトンズラされちゃったけどいよいよご対面か…。もうばっちり顔見せしちゃってるから本当に後がないけど、ここまできたらもう喰っちゃったようなもんなんだろうか、親爺の横槍さえ入らなければ。そりゃぁ御木本さんもクエスチョンマークの一つや二つ浮かべて当然のシチュエーションだけど、もうこの展開が終わってしまったら漫画としては後は何が残るんだって不安です。…でも御木本との対面にあえてスーツで挑むところにクロたんの姿勢が見えるからもう頑張ってくれ。聞きたい事聞いたって逆なでされるだけのような気がするけどあたって砕けてくればよい。警察コンビはどの変で絡んでくるんだろうか。

来週は増ページらしいけど、最終回スペシャル☆とか言わないでね！