カレンダー
04 | 2025/05 | 06 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | ||||
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 |
18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 |
25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
アーカイブ
BLOG備考
Writer:フシギ シズク
Memo:
サイトの更新履歴とか、日記とか妄想とか痛々しく。 サイトへはBLOGのリンクからどうぞ。
最新トラックバック
ブログ内検索
etc
■
[PR]
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
■
あーあーあーあー
すぴりっつ!
あーあーあーあーあー。
もたもたしてるうちに、ついに御木本死んじゃったんすけどぉぉ!!
正直、毎週読んでてもついていけてないので、早くコミックスでまとめて読みたい。
しかしまー、あっさりとした幕引きではありましたが、旧作のラスボスとしては相応しい最後でもあった…ような?正直、先週だったか、先々週だったか、疲れ切ってる御木本は可哀そうだったので、楽になれてよかったのかもね。
…なんていいつつ、実はスンデのところで神志名がなんとかしてくれたんじゃないかとも思っている。でも、それだと黒崎の復讐心は無限ループだしなぁ…。
最後の、静かな対峙はよかったです。
しかし、思ったよりクロたんはしおらしかった。それは、当然、御木本に死が決定しているからだろうけど。
自己顕示欲の強い奴、あたりまえですよね、黒崎は御木本に自分の存在を知らしめるためだけにここまでやってきたんだから。
父親の仇をとって、黒崎は結局何か得られるんだろうか。
いってみれば、今まで生きる目的としていたものが今後なくなってしまって、それでもやっぱり詐欺師を続けることができるのかな?
手の中に残ったのが、レンズに穴のあいた眼鏡と、罪悪感と、取り返しのつかない事実だけだったりはしないのか。
ま、まだあの銀行家さんが残ってるんですけれどね。
今回の一連のエピソードを経て、クロたんの立場っていうのは、実はもう今までとは全く変わってしまったんですよね。6巻だったか忘れましたが、春日の首元締め上げて「おれはあんたたちとは違うんだからな!」なんて言ってた頃が懐かしいです。ちょっと、そのあたりがまだ、私の中で整理できていなかったりはするぜ。
父親に関する話しはよかったです。私的には、物語の核心の一つと思ってる。あと、最近、クロたんの親爺に対する葛藤がなくて寂しかったもんで。
やっぱ、まだまだ、クロたんの行く末を見守らなければ死ねない!
PR
この記事にコメントする