■ １２巻

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12巻買いましたけどなんだこれどうしよう桂黒すぎてどうしよう。いや、もう一回読んだ話しだからばっちり知ってるけど、それでも十分どうしよう。あらためてどうしよう。とりあえず感想書くしかないですよね。というわけで、感想とかいて駄文と読む長々としょうもない語りです。お暇な方はお付き合いください。

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●帯
「クロサギは、その”仕掛”けの”百貨店”だ」
何そのどっかで聞いたことあるフレーズ。つっこみますよねココとりあえず。むしろ「萌えのビッグサイト」くらいでいいんではないかな。

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●120～122話－贈答
まず扉からエロすぎてどうすればいいかわからない。手つきとかやばい。色っぽすぎるやばい。あ、鷹尾さんじゃないですか。28歳だったのかこの人…なむ。っていうかちょっとかわいいし！髪形とかおデコとかかわいいし！あーぁ、もったいないな…。
黒たんはネギしょってカモになってあげるそうですがもうこの響きもなんかエロい。っていうかネギとかわざわざ背負わなくても、本体だけで十分カモネギだからね。
そして藤崎社長キター！先週から…ってことはカモ釣るために何日間か通ってたんだよね可愛すぎ。二巻でしらいっさんに連れて行かれた時は若干慣れてない感じだったのに何ということでしょう。っていうかクロたんのお口から「エロ系」って。それはお前だろ！！「まっ、使えるのはほとんどないよね」知らないよ聞かれても可愛いなちくしょう。「あれ、これ僕の名前が彫ってありますね」かわいい。「お前らの金、全部おれがきれいに洗濯してやるよ」何これ魔女っこの決め台詞か！
122話の扉…、私の目がおかしくなければ、女の子が2人…。おかしいのは頭の方ですかそうですか。
「かわいいとこあるじゃないですか」ですよねー！よくわかってらっしゃるよ鷹尾さん。「ま、いいか」それが全然よくないんだよね……。かわいそうな鷹尾さんは東京湾に浮いてしまいました…。うっ。
ゴキゲンな黒崎はお家賃の催促。氷柱ちゃんに対して凄い優しそうな笑顔。本当に気分屋ですねかわいいやつ。この2人が仲良くしてるとなんか安心します。なんかこう、他人に嘲笑じゃない笑顔を浮かべられる黒崎は見てるこっちも嬉しくなるね。されどやっぱりサギや仕事関連の話しとなると、動転しすぎの黒崎なのでした。

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●123～130話－倒産
すげ、８話もあったんだこれ。なんかもう話しが長いのもあるんですけど、どっから語ればいいか見当つかないよ。ママの部屋で話を聞く黒崎…どうして食べられなかったのか逆に不思議。っていうかママと並ぶと、あーもーかーわーいーいー。ママも自分と同じだという事を知ってショックを受ける黒崎。どうしよう、桂黒すぎる。ママと桂木の関係を詮索してみる黒崎。どうしよう桂黒すぎる。親爺と腹の探り合いでも手の内が見えずイライラする黒崎。どうしよう、桂黒すぎる。
126話の扉好きです。どうしてこの号買わなかったんだ…！カラーだったのに！ばかばか！
ママの過去話し。顔が見えないとは言え、親爺が笑ってるんですけど想像つかねぇ…！「付き合ってたのか？」かわいい。「他に女がいたってこと？」ちがうだｒあーもーかわいい。っていうかママと黒崎のやりとりも萌えるよー！！ほっぺに手当ててるのとかすごい萌える。「たとえどんなに心を揺らされても」心を揺らされてもって！！何その表現！！あぁもう！！ちょくしょう！！なんかちくしょう！！罪な男すぎるよ親爺！
そんでもう127話とか大問題作ですよ。冒頭のやりとりとかかなり問題だよ。『誰もいないのよ彼の中には』→「たまにはおれの目を見て～」も、あ、ダメだこれダメだ。親爺の中に誰もいないのがくやしいんだね！自分もいないからくやしいんだよね！全てを知ってる親爺と、その目の前であがいてる自分が悔しいんだろうし憎さも倍増なんだろうけど、むしろそれがおいしいよね。愛憎バンザイだよね。ごちそうさまです。早瀬は早瀬で親爺が心配です。なんなんだよこいつら！どうすればいいんだよこっちは！「そんなこと、今更どうでもいいよ」おぁー切ない！！切ないよ！！おいしい！！
そしてそれこそ問題の黒崎イメチェン。当時は半分ショックだったけど、もう本誌では髪も伸びきった今では、かわいすぎると言うほかない。かわいすぎるよあーもー。あﾞー！！（壊
親爺の引いたラインの上をただ通る自分にいらつく黒崎。だから！桂黒すぎるから！どうしようよ！そのあとは超絶キューティースマイルな黒川の決死の飛び込みであっというまに落ちるカモ2人。
とりあえず一段落したところでこんどは神志名が突撃だしね！得意の待ち伏せ…張り込みでエンカウントしたあと、会心の一撃で黒崎の精神へ大打撃。この、なんかお互い腹で思ってることは伏せて冷静に会話してるのが萌える。っていうか神志名の感は当ってるけど、ただ感想を聞きにきた…って要するに会いに来ただけじゃん！！
そんでこの話しはもう最後まで問題が一杯だね。最後の最後まで問題作だね。素直に褒められないツンデレ親爺。褒められて複雑な黒崎。ママの言葉を思い出す黒崎。もうこの最後のページとか、本誌ので散々読んだけど、未だにどう解釈していいやら大混乱ですよ。いいの？好きに解釈しちゃっていいの？････････桂黒すぎるどうしよう。

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●巻末おまけ
イラストかわいすぎ。
四コマ…、え、爆弾発言！中学の時は茶色かったのかよ･･･！
裏表紙は、今度こそ早瀬ですよね。眼鏡ピンクだもんね！

今回も書いたなー。むしろ全回より長いなこれ。書きすぎ。スッキリしました。最後までお付き合いくださった方はとりあえず目薬どうぞ。