■ ヤンサン

今日は今後一緒に仕事をすることになるかもしれない人達と初顔合わせでして、あぁ３年ぶりに新しく長い人間関係を築かなくちゃいけないと思うと色々心配でしたが、まぁ感じのいい人ばかりで安心しました。帰ってきて体は疲れたけど気持ちは疲れてないのはよかった。


そんな事はおいておいて、本誌感想。
落書き後でくっつけられたらいいなー。

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しっかりしろ藤見がんばれ！危ういって編集さんに言われてるぞ藤見がんばれ！今こそ男を上げるんだ藤見がんばれ！そして願わくばゆかりくらいの脇キャラに昇進だ藤見がんばれ！

もうどっから萌えたらいいかわからん。昔のロン毛藤見も描いて欲しいなと思っていたら、冒頭からバッチリ描いてくだすった！これはいかん！壁に追い詰められるクロたん。いかん。いかんぞこれは検閲ものだぞ。そして繰り広げられる藤黒ほのぼの劇場。いかん。涙腺がいかんとも！黒たんの石頭はいかん可愛すぎていかん！おまぬけ藤見いかんいかんぞ愛しすぎるぞ！何この萌える生き物達！

高校生藤黒もうしんぼうたまらんです。しかもいじめられてるしねクロたん。どんだけ！どんだけなん！どないなん！！どこまでなんこの子！！どうしたのこれ何されてるの？目がうつろなモサクロはもうコレ駄目だと思うのこんな！ガタイのいい男子に三人掛かりでこんなだめだと思うの！ノートブックにちゃんとお名前書いてるクロたんかわいすぎてこれだめだと思うの！え、ていうか「一見ひ弱でヨロヨロしてて典型的いじめられっ子に見え」ちゃうクロたんとかいかんよぉぉぉ！！ヨロヨロしてるクロたんとかダメホントもう駄目そんなんダメ！！
初めて喋った日の思い出を話そうとして「覚えてない」と一蹴され、しょぼくれる藤。もうもう何か甘酸っぱいこれ気のせい？この胸に込み上げる甘酸っぱい気持ちは気のせいなの？それはね藤見たん恋っていうんだよ藤見たん！

っていうかあれです。私はてっきり藤見が黒崎と一緒にいるのはもっと興味半分なんだと思ってたし、クロたんの事も過去も含めて実はあまりわかってないんだと思ってた。でも、騙されて謝らせにきたっていうのに、結局「お前はあやまらないよな」で済ませちゃうし、「高校の時からそうだった」って、もうどんだけいい子なの藤見！ああっ、もうっ高校の時もまさしく二人はこんな感じだったんだろうなぁ。どちらかというと、藤見が黒崎に一方的に絡んで振り回してって感じだと思っていたけど、実は何も言わない黒崎に対してその意図を汲んで振り回されてたのが藤見だったのかも。「わざとでできるかよ、このおれが」っていう黒崎のセリフが何気に高校の時の黒崎を浮き彫りにしてて萌えすぎる。「このおれ」をわかってる事を踏まえた上でのこのセリフは、唯一過去を知ってる藤見相手でこそ吐けるセリフなんだろな。もうだめだ。

そしてこの満面の笑顔………どこまでやってくれるんだ藤見。「またな」ってもおおぉぉぉこの子かなわないよぉぉぉ。

あー、でも藤見はきっとアニキにもすごい恩義を感じていて、やっぱり心から慕ってるんだろうなぁ。だから断れないんだろうなぁ。もぉぉー！ヒヤヒヤさせないでくれ！藤見頑張れ超がんばれ！

ところでクロたんはパーカーどっから持ってきたんだろうか。後ろ姿はさながら妖精さんか小人さんのようですね。藤見後ろ後ろー！

黒崎は藤見の行動を許さないだろうなぁ。せめて釘でも刺してくれたらいいんだけど、そのままバックリいっちゃったらどうしよう。クロたんそれだけはヤメテー！藤見は黒崎との友情（全うな仕事で生きる道）をとるか、アニキへの恩（神原に仕事を世話してもらって生きる道）をとるかのどちらかを選ばなきゃいけないんでしょう。どうなるんだろう。ただ、藤見が真っ先（それは妄想）に黒崎の所へきてあんな事を言ったというのは、やっぱり全うに生きるつもりが大きかったんだと思うんだけど…、結局神原さんから連絡があって断れないって感じなんだろうか…。ふじみぃー。


何言ってるんでしょう