■ ヤンサン（02/07号）

先日は取り乱しまして。両方一気に知ったので、ダブルの衝撃で何かえらい事になりました。私の目の錯覚＆妄想による補完でなければ、表紙に藤見がいる…！もうそんな…まさか表紙に…。点でもいいさ！顔なんて描かれてなくてもよい！早く近くでまじまじ見たいなぁ。

小説の方は聞いたことが無いような人が書くのかとも思っていたので、夏HARAセンセーが書いて下さるのが嬉しい。夏HARAセンセーの文章っていったらコミックス巻末のコラムくらいしか読んだ事ないので、ストーリーではどんな文章書かれるのか楽しみだなぁ。内容自体は、小説オリジナルでなかったのは残念なような気がするけど、でも黒○センセーが一度漫画にされた話しを、今度は夏HARA先生の解釈含め書き直すっていうのがもう楽しみでたまらない。しかも贈答・倒産詐欺編ってったら、コミックス1冊ぶっ通しの大作だったりとか、始めて本誌で追った話しだったりとか、クロたんのイメチェンとか、なんというかストーリー的にも他色々な要素的にも、凄く思い入れがある章なのでたまらんです。映画の原作に使われるって聞いたときはサンクチュアリを土足で横切られた様な気分でしたが、もうそんなんどうでもよくなった。
それにしても、やっとまともなメディアミックスかって感じがするんですけど。漫画でしか表せないものがあるけど、逆に小説でしか表せないものもあるとおもうので、どんな本にしあがるのか凄く楽しみです。ちょっと先走って期待しすぎだろうか。

今週の本誌感想もさらっと続きリンクに。
本屋に未だ増刊が並んでいて少々眩暈を覚えましたが、ちゃんと本誌も並んでました。欲しい時に売ってなくて、特に欲しくないときに売れ残ってる増刊なんて…。

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おー、栗原君再登場に伴ってあん時のブローカーも再登場ですかい。どっちかってーと、栗原よりもよっぽどこのブローカーの方が印象に残ってました。たぶん無駄にエロおやじそうだからだと思います。

それにしても懐からポイと札束を無造作に取り出して見せて「聞き出せ」と命令口調＋悪そうな表情のクロたん！！まるで立派に悪役の様相を呈しているではありませんか！もう！！かわゆいんだから！いいよいいよーいい感じよー！
それに勝る悪人面な熊谷弁護士ですが、どう見ても悪徳弁護士です本当にありがとうございました。額に大仏様みたいなホクロくっつけておきながら。どっからメルアド・電話番号知ったんだ何てのは私の身の回りでも茶飯事だ。そんな勧誘の電話とかメールにも嫌悪感しか沸かないけどなー…。
おだんご氷柱ちゃんかあいいなぁ！氷柱ちゃんは今回も被害者のために尽力してあげてるんですね。最後の能登君とのやり取りと、騙される結果が見えてる次週への引きがなんともこう…。能登君は自業自得とはいえ、少しでもよい結末になるとよいね。そして清水君にせめてあと一度くらいは出番があるとよいね。

つーか栗原は話題が一人歩きで中々出番がないですね！